会社概要

代表挨拶

本日は、弊社のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
私は、株式会社石川板金代表取締役の石川文雄と申します。
私は大学卒業後、子どもの頃から夢だった一級建築士の資格を取りました。
父は小さな板金屋を始めて、２，３人の従業員を抱え経営していました。その父に代わり私が設計士から建築板金工になるのにそう時間はかかりませんでしたが、しかし、最初の４．５年位はそのギャップに苦しみました。「先生、先生」と言われていたポジションからどん底に突き落とされた日々を過ごす中で、社員との交流、汗を流して働いた後のすがすがしさ、目の当たりに見た完成した物件への達成感など、設計士だったころとはまた別の喜びを感じるようになりました。そして、いつしかこの会社を大きくしていきたいと夢を持つようになったのです。それには、やはり人材が不可欠です。大きな仕事を請け負っても、それに対応できる人材がいないと注文をうける事もできません。だから人財なのです。私一人ではどうにもなりません。どうか（株）石川板金の人財になっていただきたいと切にお願い申し上げます。
さて、株式会社石川板金は昭和４２年設立以来、栃木県鹿沼市をはじめ関東地方において、建築板金業として事業活動を展開して今日に至っております。
高度成長期、低成長期、そしてバブル崩壊後の混沌期へと続く昭和、平成の激動の時代にあって「建築板金業を通して、地域及び社会の人々にとって、無くてはならない存在となる。」を経営理念に掲げ、常に「人の暮らし」のお役に立つことを第一の使命として、誠心誠意努力して参りました。
この間、数多くの施工実績を糧に技術を磨いて参り、また多くの熱意溢れる人財に恵まれ、これが相まって事業推進の大きな力になりました。
弊社は設立以来、地域社会と共に歩んで参りました。今後も人にやさしい豊かな環境創造を目標に建築板金業としての社会的責務を果たしていく決意です。
社員一同精進いたしますので、今後共皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社　石川板金
代表取締役　石川文雄